この記事の目次
【コツ1】「スタンド」や「ケース」を活用して、“見せる収納”を
ピアスを探す手間が省けて、収納も簡単
持っているアクセサリーを、何もかも同じアクセサリーケースに入れようとする人がいますが、それはちょっと無理があるというもの。ピアスやイヤリングなどの小さなアクセサリーは、「アクセサリースタンド」にかけて収納した方が便利ですよ!
ふたつのピアスを並べて掛けられるので、「あれ?もうひとつはどこに行っちゃった?」と探す手間もなく、どのピアスがどこにあるのかも一目瞭然。帰って来たときにサッと掛けられるので、面倒くささもありません。
いろいろ掛けられるアクセサリーディスプレイケースも便利
ピアスなどの小さなアクセサリーだけでなく、ネックレスやブレスレッドなども掛けられる「アクセサリーディスプレイケース」を使っても便利です。たとえばアクリル製の透明なケースに、よく使うお気に入りのネックレスやピアスを掛けて部屋に飾ると、室内もオシャレになって楽しい気分になれるでしょう。
透明なアクリルケースは、アクセサリーの収納に最適!
透明なアクリルのアクセサリーケースは、中身が見えてスッキリと美しく片づくので、アクセサリーの収納に最適です!ケースそのものはまったく目立たず、華やかなアクセサリーがキラキラと見えて、しかも圧迫感がないのでお部屋が広く感じます。
無印良品のアクリルケースシリーズをはじめ、ネットショップにもいろいろなタイプのアクリルケースがあって、手持ちのアクセサリーの数に合わせて買い足していっても良いでしょう。透明なので、どこに何が入っているかすぐにわかるのも嬉しいですね。
【コツ2】アクセサリーを「平皿」に置く
アクセサリーが散らからず、無くす心配もなくなる
「今日はこのアクセサリーにしよう」と思って取りだしても、すぐには着けない場合もあるのでは?そんなときのために、アクセサリー専用の可愛い平皿をドレッサーの前に置いておくと、散らからずに無くす心配もなくなります。
アクセサリーの一時置き場にもなる
高価なお皿ではなくても、たとえば100均で売っているシェルプレート(貝の形のお皿)などをさり気なく置いて、アクセサリーを乗せると、不思議にいい感じのインテリアになります。疲れて帰って来たときに、アクセサリーの一時置き場になるのも便利ですね。
【コツ3】やっぱり便利な「ジュエリーボックス」
スッキリ片付く、大容量のジュエリーボックス
「見せる収納も素敵だけど、高価なものもあるし、アクセサリーがホコリをかぶるのはちょっと」という人は、大容量のジュエリーボックスを用意すると良いでしょう。
たとえば、一番上の段はスッと差し込めるタイプの「指輪」スペース、二段目は1セットずつ仕切れる「イヤリング」スペース、三・四・五段目は「ブローチ」や「時計」など何でも入れられるフリースペースになっていて、しかも横の扉を開けると、「ネックレス」が掛けられるようになっているという、優れもののジュエリーボックスもあります。
大容量のジュエリーボックスがひとつあれば、ほとんどのアクセサリーはしまえるので、スッキリと片づくでしょう。
【コツ4】たくさん持っている人は、「壁に掛ける」方法も
「カーテンレール」や「S字フック」を活用する
ネックレスやブレスレッドなどのアクセサリーが、大容量のジュエリーボックスにも収まらないほど沢山ある人は、壁のスペースを活用するのもひとつの方法です。
たとえば、壁にオシャレなカーテンレールを取り付けて、100均で買ってきたS字フックにネックレスを掛けたり、レールそのものにブレスレットを通したり。まるでジュエリーショップのようで、見た目にも美しくウキウキしてきます。
【コツ5】「額縁」や「ボックス」を使って、ジュエリーアートに
額をキャンパスに見立てて、素敵なアートに
「額縁」をキャンバスのように考えて、イヤリングやネックレスを飾る人が増えています。一度凝り始めると、ハマってしまう人もいるかも!たとえばアンティークな雰囲気の額縁を用意して、そこにレースや枝などを飾り、イヤリングやネックレスを飾ります。見せ方次第では、とても素敵なアートになるかもしれません。
浅めの白いボックスも、ジュエリーアートに変身
壁に飾るタイプの、浅めの白い「ボックス」は、アクセサリーを飾るのに持ってこいのアイテムです。ボックスはホームセンターや100均などに行くと、いろいろなタイプのものが選べます。ボックスをいくつか並べてフックを取り付け、「ここはネックレス」「ここはブレスレット」と分けて壁に掛けると、使うときもすぐに取り出せますね。
イヤリングを飾るときは、ボックスにメラミンスポンジを入れて、そこに刺すのも良いでしょう。メラミンスポンジも100均で売っています。