不用品回収まとめ|不用品回収業者を賢く利用するためのノウハウ
「いらなくなったベッドやタンスを処分したい」「引っ越しをするので、大量に不用品が出る」というようなときは、地域の粗大ゴミ収集に出す方法もありますが、かなり時間と労力がかかる大変な作業です。その点、不用品回収業者なら、電話1本ですぐに部屋の中まで取りにきてくれるのでとても助かります。
信頼できる不用品回収業者を見つけて賢く利用するために、不用品回収業者を上手に利用するために知っておきたい、さまざまな情報をご紹介しましょう!
この記事の目次
ゴミや不用品を処分するなら、不用品回収業者が便利
「お客様が来るので、家の中にあるゴミを早急に処分したい」「食器棚を買ったので、古いものを処分したい」というようなとき、地域の粗大ゴミ収集は日程がだいぶ先になることが多いので、急いで処分することができません。さらに家電製品やパソコンに至っては、自治体では引き取ってもらえず、自分でメーカーや家電量販店に届けなければなりません。
その点、不用品回収業者なら、早ければその日のうちにササッと回収してくれます。良心的な業者を選べば、料金的にも適正価格で頼めるので、もっと積極的に不用品回収業者を利用したいものです。
不用品回収業者を選ぶときの決め手とは?
不用品やゴミを不用品回収業者に依頼する際は、どの業者に頼むかによって、満足度がかなり変わってきます。良い不用品回収業者を選ぶための決め手をしっかりと把握して、失敗のない選択をしましょう!
不用品回収業者比較サイトで、業者の評判をチェック
不用品回収業者を選ぶときに最も決め手となるのは、不用品回収業者比較サイトで業者の評判をチェックする方法です。当サイトの「不用品回収業者を探す」からお住まいの地域を選択し、掲載されている業者を確認しましょう。ランキングや業務内容などをチェックし、良さそうと思える業者を3社ほどピックアップ。実際に見積もりをもらって、比較検討するのがベストです。当サイトからも、無料で3社まで一括見積もりを取ることができます。
不用品回収業者スタッフの対応や身なりも、しっかりチェック
良心的な業者かどうかは、スタッフの対応や身なりなどからも、推測することができます。問い合わせの電話を入れたとき、スタッフの対応は丁寧で適切だったでしょうか?見積もりに訪れたスタッフはどんな身なりで、礼儀をわきまえていたでしょうか?間違っても私服で訪れて、タメ口でやりとりをするような業者には、どんなに安くても頼まないようにしましょう。
不用品回収の見積もりに書かれている内容の詳細をチェック
不用品回収の見積もりには、業者の名称と連絡先の住所・電話番号が書かれているでしょうか?もし書かれていない場合は、不法業者である可能性が高いと思います。また、見積もりには運搬費・人件費などが明確に書かれているでしょうか?業者の中には基本料金しか記入せず、回収当日になって「2名分の人件費とトラックの運搬費を別途いただきます」などと言われてしまう場合もあります。
「トラック積み放題パック」などは、すべてコミコミになっているケースが多いのですが、念のために確認だけはしておきましょう。こうした見積書の書き方ひとつでも、良心的な業者かどうかを確認することができます。
不用品回収業者は、こんなシーンでも利用されている
不用品回収というと、不用品を処分するときに利用するイメージがありますが、実際にはゴミ屋敷の整理や遺産整理など、さまざまシーンで利用されています。
「ゴミ屋敷」は、もはや家全体が不用品の山
いま社会問題となっている「ゴミ屋敷」。周囲の住民が「片付けてください」と何度言っても、もはや家全体が不用品の山と化したゴミ屋敷のこと。住人の力だけで整理できるレベルではありません。
このようなゴミ屋敷の片付けで活躍しているのが、不用品回収業者です。家の天井まで積み上がったゴミの山も、不用品回収業者にかかれば、数時間~1日で終わらせることができます。
あわただしい「引っ越し」前後の不用品を、スピーディに回収
夫の転勤や新居の購入などによって引っ越しが決まると、それから引っ越すまでの数ヶ月は、ドタバタとあわただしい毎日が続きます。合間を縫って片付けを進めていると、膨大な量の不用品やゴミが出てきて、処分にひと苦労した経験がある人も少なくないでしょう。
引っ越しで出た不用品やゴミを片付けるときは、不用品回収業者に依頼するのが一番無理のない方法です。地域の粗大ゴミ収集を利用する方法もありますが、手続きや当日の搬出作業がかなり大変なので、「この忙しい時に、そこまでやっていられない!」とボヤきたくなる可能性が大です。
不用品回収業者の「トラック積み放題パック」を利用すれば、家具から電化製品・大量の一般ゴミまで、一気に持って行ってもらうことができます。積み放題パックなら、家電リサイクル料金を別途とられることもなく、業者によっては洗濯機やエアコンの取り外しまで無料でやってくれるケースもあります。
「汚部屋」の片付けには、トラック積み放題パックが最適
トラック積み放題パックは、「汚部屋」の片付けを頼む際にも最適です。外からはまったくわからなくても、一歩家の中に入ると、足の踏み場もない状態になっている汚部屋。性格的に物が片付けられない人だけでなく、仕事が忙し過ぎる人や、「そもそもゴミの出し方がわからない」という人もいるようです。
汚部屋に悩んでいる人は意外と多く、その8割ほどが女性とか。思い切って不用品回収業者に処分を頼むことで、見違えるようにスッキリした部屋に生まれ変わることができるでしょう。
親の遺品に頭を悩ませる「遺品整理」にも、不用品回収業者が活躍
ひとり暮らしの高齢者が亡くなったときに、室内にある山ほどの遺品を目の前にして、遺族が途方に暮れるケースが増えています。片付けたくても、そもそも遠方に住んでいるので物理的に難しかったり、義理の親の介護や子どもの受験などで忙しくてできない場合もあります。
そんなときは、不用品回収業者に遺品の整理を依頼するのも、ひとつの方法です。故人が賃貸住宅に住んでいた場合は、退去日が決まっているため、遺品の整理から部屋の掃除・ゴミ処理までをまとめて業者に依頼する人もいます。
「法人・オフィス」の不用品処分は、日常業務に支障なく効率的に
会社や店舗の引っ越しで出る大量の不用品の処分は、社員がやろうとすると日常業務に支障をきたすため、不用品回収業者に依頼しているケースが数多くあります。
法人の場合は単なる引っ越しゴミだけでなく、産業廃棄物や機密書類・オフィス家具・什器・PC機器などを廃棄しなければならないこともあり、一歩間違うと責任問題にもなりかねません。法人のゴミ回収に実績があり、セキュリティ面でも安心できる不用品回収業者に頼むことが重要です。
もっと知りたい!不用品回収業者への上手な対応の仕方
宅配便業者は普段からよく利用しているので勝手がわかっていますが、不用品回収業者とはあまり顔なじみがない人も多く、「どうやって頼んだらいいかわからない」「頼むのがちょっと不安」と感じている人もいます。でも大丈夫!評判の良い不用品回収業者はとてもきちんとしているので、対応のポイントさえ押さえておけば、安心して頼むことができます。
不用品回収のサービスはパックがお得!?
複数の不用品やゴミ、家電製品などを不用品回収業者に依頼するなら、「トラック積み放題」のようなパックを利用することをお勧めします。
積み放題パックは、たとえば「軽トラ積み放題 20,000円」というように、トラックの大きさごとに料金が設定されています。軽トラックの大きさは2.5㎡。その大きさの中に積める物であれば、冷蔵庫だろうが洗濯機だろうがタンスだろうが、積めるだけ積むことができます。
さすがに1~2点ではもったいないかと思いますが、たとえば「冷蔵庫と大型テレビとタンスを処分したい」というときなどは、家電リサイクルや地域の粗大ごみ回収に出したとしても、配送料などを含めれば20,000円近くかかってしまいます。このような場合には、積み放題パックを利用してササッと持って行ってもらう方が、断然楽チンです。
家電製品を含まない場合でも、「重いサイドボードを処分したい」というようなときには、不用品回収業者に頼めば部屋の中まで取りにきてくれるので、とても便利です。
不用品回収の流れ
-
電話やメールなどで、不用品回収業者に連絡する
少しでもお得に不用品処分を頼みたいなら、当サイトから3社ほどをピックアップして、相見積もりを取ることをお勧めします。
-
不用品回収業者が見積もりに来る
連絡をすると、繁忙期でなければ2日以内には、スタッフが見積もりにやってきます。回収車は常に地域を走らせているので、早ければその日のうちに見積もりに来る場合もあります。
スタッフがやってきたら、どの不用品を回収してほしいのかを伝えましょう。それによって業者は見積書を作成します。所要時間は、およそ30分ほどです。 -
不用品回収業者を選び、指定日に回収してもらう
見積もりを検討して「この業者に頼もう」と決めたら、後は連絡を入れて日程の予約をするだけ。当日はスタッフが2~3名(場合によっては1名)でやってきて、ササッと手際よく不用品やゴミを回収してくれます。あっけないくらい簡単に、不用品の処分完了です!
不用品回収業者が引き取れるのは、こちらの品目
不用品回収業者は、タンスや食器棚・ベッドなどの家具から、テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンなどの家電製品、パソコン(室外機を含む)、古本、ビン、カン、カーペット、カーテン、布団、観葉植物まで、生活に関わるほとんどの品物を回収してくれます。
回収できないのは、自動車やオートバイ・耐火用金庫・タイヤ・ピアノ・消化器・コンクリートブロック・他人の権利を侵害する物・盗品・動物・医療器具・薬品・危険物など。明らかに「それは運べないだろう」と思うような物以外は、すべて回収してもらえるので、とても便利です。
悪徳な不用品回収業者にだまされないためのポイントとは?
「不用品回収業者がとても便利なのはわかるけれど、なんだか怪しいウワサが多くて、安心して頼めない」と思っている人もいるかもしれません。でもご安心を!確かに怪しい不法業者がいることは確かですが、だまされないためのポイントさえ押さえておけば、信頼できる不用品回収業者を見つけて満足できるサービスを受けることができます。
ズバリ気になる!不用品回収業者にかかる料金
さて、不用品回収業者に頼むにあたって、何といっても気になるのが料金です。不用品回収業者に頼むと、いったいどのくらいかかるのでしょうか?そして、なるべくお得に利用するためには、どのような方法があるのでしょうか?
「基本料金」とはいったい何?相場はどのくらい?
不用品回収業者の「基本料金」というのは、出張費と車両代です。自治体の場合はこの基本料金の部分が税金でまかなわれているのですが、民間の業者にはそれが無いため、お客さんからいただかないとやっていけません。
基本料金の相場は、およそ3,000円~5,000円程度です。たとえば冷蔵庫ひとつを頼んだ場合、冷蔵庫の回収料金に基本料がプラスされたものが、支払額ということになります。基本料が5,000円、冷蔵庫の回収料金が7,000円であれば、5,000円+7,000円=12,000円が支払額になります。
不用品の品目によって、回収料金の相場はさまざま
回収料金は品目によってさまざまですが、1個あたりの単価はおおよそ3,000円~6,000円程度が中心です。では、品目ごとの価格の相場をご紹介しましょう。
不用品回収料金の相場
洗濯機 | 3,000円~6,000円 |
---|---|
冷蔵庫 | 4,000円~10,000円 |
テレビ | 2,000円~8,000円 |
エアコン | 3,000円~6,000円 |
タンス | 3,000円~6,000円 |
ベッド | 5,000円~8,000円(本体+マットレス) |
テーブル | 3,000円~4,000円 |
ソファ | 3,000円~5,000円 |
本棚 | 5,000円~6,000円 |
食器棚 | 4,000円~6,000円 |
カラーボックス | 500円~1,000円 |
学習机 | 5,000円~6,000円 |
沢山頼むときは、積み放題パックがお得
これは1個あたりの単価ですが、同時に3個4個と複数頼むときは、トータルの価格を割引してくれる可能性もあります。また、沢山の不用品を処分する際は、「トラック積み放題パック」を利用した方がお得です。
閑散期か繁忙期かなどによっても、価格はだいぶ違います。業者がお客さんを取り合っているような時期であれば、相見積もりを取ることで値引きできる可能性もあるでしょう。逆に予約が数週間待ちというような繁忙期には、価格を吊り上げられる可能性も出てきます。
一番賢いのは、12月や3月・4月などの繁忙期に不用品を出さずに、空いている時期を見計らって数社から相見積もりを取る方法です。転勤などの場合は無理かもしれませんが、大掃除なら10月や11月などに済ませてしまって、早めに不用品回収を頼むということもできるかもしれません。
不用品回収のオプション料金は、どんなときに発生する?
上記の金額以外に、オプション料金がかかる場合もあります。たとえばどんなときにかかるかというと…
- 業者の休日や営業時間外に回収を頼む場合
- 分解して運び出さなければならない場合
- ドアを外して運び出す必要がある場合
- アパートの3階などで、階段を上って回収する場合
一般的にはこのような場合にオプションがかかることが多いのですが、実際のオプション設定は業者によってさまざまなので、直接業者に聞くのがベストです。
「なるべく安く」が世の常。不用品を無料で回収してもらうには?
「捨てる物のためにお金を払いたくない!絶対に無料で処分したい」という人もいるでしょう。その場合は、リサイクルショップに出したりネットオークションに出品するのが、一番良い方法です。唯一パソコンの場合は、多少古くても内部のCPUが再利用できるので、無料で引き取ってくれる業者もいます。
不用品回収業者は電話一本で即回収してもらえる
では不用品回収業者に頼むとどうなるかというと、電話1本で見積もりに訪れ、早ければ即日、遅くても2日~1週間程度(繁忙期以外)で回収に来てくれます。
「価格」は民間業者の方が割高。でも、むしろお得になる場合も…
家具を単品で出すときは、行政の粗大ゴミ回収は業者の約半値
では、価格に関してはどちらが高いでしょうか?さすがに税金を使っている行政の粗大ゴミ回収に比べると、民間の不用品回収業者の方が割高です。家具などを単品で出した場合は、行政の粗大ごみ回収は民間業者の約半値です。それでも業者に頼む人がいるのは、タンスやベッドなどを運ぶのがあまりに大変だったり、粗大ゴミの回収日まで何日もかかるので、そこまで待っていられないなどの理由があるからです。
大量の不用品処分は、民間業者の方がお得になることも
ところが、不用品回収業者を上手に利用すると、かえってその方がお得になるケースもあります。たとえば引っ越しなどで電化製品を含めた不用品が沢山出た場合などは、「トラック積み放題パック」を賢く利用すると、パック料金内で何点でも積み込むことができます。
不用品の中に洗濯機や冷蔵庫などの家電製品があると、家電リサイクル料も込みで引き取ってもらえる場合もあり、さらに業者によっては洗濯機やエアコンの取り外しを無料でやってくれるケースもあります。
こうしたもろもろの特典を上手に利用すると、民間業者に頼んだ方が、行政の粗大ゴミ回収よりもお得になるケースがあるのです!ではここで、民間業者が行政よりもお得に利用できたケースを、ご紹介しましょう。
民間業者を利用してお得に不用品を処分した、Aさんの事例
大学時代に一人暮らしをしていたAさんは、卒業して実家に帰ることになり、大量の不用品を処分することになりました。洗濯機と冷蔵庫・シングルベッド・テレビ・テーブルを処分するため、行政の粗大ゴミ回収を頼もうとしたのですが、調べてみると洗濯機・冷蔵庫・テレビは、行政ではなく家電リサイクルに出さなければならないとのこと。
家電リサイクル料は洗濯機が2,484円、冷蔵庫が3,672円、テレビが2,916円でした。さらに洗濯機と冷蔵庫は自力で運べないため、宅配便でメーカーに送ると、両方で10,000円ほどかかってしまいます。この家電製品3点の処分だけでも、トータルで2万円近くかかることがわかりました。
「とはいっても、不用品回収業者に頼むと高いだろうな」と思いつつ、業者のサイトを見ると、“軽トラック積み放題 20,000円”と書いてあったのです。実際に見積もりに来てもらったところ、Aさんが処分する物はすべて軽トラに積めるとのこと。「それなら、民間業者さんに頼んだ方が絶対にお得!」と気付いたAさんは、無事すべての不用品を処分することができ、さらに隙間にいろいろなゴミも入れてもらって、楽チン&お得に済ませることができました。
不用品回収の作業が大変なのは民間? それとも行政?
行政の粗大ごみ回収は、大きな不用品を運ぶのが本当に大変!
実際に不用品を処分するのにかかる手間と労力は、断然行政の粗大ごみ回収の方が大変です。回収日当日、行政の粗大ごみ回収の場合は、家の玄関先やマンションのゴミ置き場などが回収場所に指定されます。
ところが、通常のゴミならば女性一人でも問題なく運べるのですが、タンスやベッドなどの大きな物は、大人の男性が2人でやっと運べるくらいの重さです。「エイッ」と気合いを入れて運び出すのですが、これが口では言い表せないくらい大変な作業!さらに素人のやることなので、壁やドアに傷を付けたり、腰を痛めたりする危険性もあります。
何もしなくてもササッと持って行ってもらえる、民間の不用品回収業者
では民間の不用品回収業者に頼むとどうなるかというと、処分にかかる手間ははっきり言ってゼロ!回収日に、家の人は何もする必要がありません。それこそ、リビングでお茶を飲んでいても、問題ないほどです。
指定した時間に不用品回収業者が訪れると、部屋の中まで入ってきて、プロの技術でササッと不用品を持っていってくれます。一度この楽チン体験をしてしまうと、次からは行政の粗大ゴミ回収が面倒くさすぎて、頼めなくなってしまうかもしれません。
洗濯機や冷蔵庫・テレビ・エアコン・パソコンは、そもそも行政の回収がNG
洗濯機や冷蔵庫・テレビ・エアコン・パソコンといえば、不用品回収によく出される品物なのですが、リサイクルの関係で行政の粗大ごみ回収に出せません。そのため、これらが不用品に含まれている場合は、手続きや準備がダブルで大変になります。
その点、不用品回収業者は他の不用品とリサイクル品を一緒に持って行ってくれるので、とても便利です。不用品の中に1点でも洗濯機・冷蔵庫・テレビ・エアコン・パソコンが含まれている場合は、不用品回収業者に頼む方が賢明かもしれません。
手間をかけたくなかったら、不用品回収業者がお勧め<まとめ>
どうでしたか?「不用品回収業者は思ったより安心して頼めそうだし、上手に利用すればそれほどお金もかからないので、頼んでみてもよさそう」と思った人も、多いのではないでしょうか?
不用品回収業者は、宅配業者のようにまだあまり頼み慣れていなので、「何となく心配で、今まで頼んでいなかった」という人も多いようです。これまで行政の粗大ゴミ回収オンリーだった人も、これからは不用品回収業者を上手に利用して、“処分上手”になってはいかがでしょうか。